広島駅南口Bブロック市街地再開発事業

完成予想図(最新) ※


完成予想図(2011) ※
所在地 | 広島市南区松原町 |
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高さ | 193m(軒高189.15m) |
階数 |
地上52階・塔屋2階・地下2階(西棟) / 地上10階・地下1階(東棟) |
竣工予定 | 平成28年6月(2016年6月) |
コメント | 広島駅南口を出て道路を挟んだ正面に位置するのがBブロック市街地再開発地区です。 2013年4月に着工しました。 超高層の西棟と東棟の2棟で構成されます。 西棟は地上約193m(予定)の51階建ての複合タワーで完成すれば広島で最も高いビルとなります。 地下2階〜地上3階までは家電量販店のビックカメラが2016年春のオープンで合意しています。 4〜7階はオフィススペース・事務所と設定されており5,6階には広島市の総合福祉プラザ(仮称)が入居。 電気室フロアなどを挟み10〜11階に以前からBブロック内で営業していた「ホテル川島」が入ります。 12階は「免震層」になります。西棟は12階から上が免震構造となる"中間免震構造"を採用しています。 13〜52階までは住友不動産が販売する分譲住宅で、権利者取得分を除く470戸を販売します。 東棟は地上10階建て。 1〜2階の大部分に地権者だったパチンコ店が入居することになります。 東側・南側には小規模ながら一般店舗も設置の予定。 3階より上は915台分収容できる駐車場になります。 事業パートナーは住友不動産。 特定業務代行者には前田建設工業が選ばれました。 総事業費は353億円です。 ※この完成予想図は著作権を有する再開発準備組合、 及び広島市に許可を得て転載させていただいております。 なお、今後の事業計画の変更等により完成予想図は変更される場合があります。 参考:広島市/広島駅南口Bブロック市街地再開発事業 |