広島トランヴェールビルディングの建設記録
広島の経済の"へそ"と言っても過言ではない紙屋町交差点に面する南東の角に建設された複合オフィスビルです。地下街シャレオと接続する地下1階から地上3階までは商業施設が入っています。
再開発の全体的な概要はこちらをご覧ください。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島トランヴェールビルディング
建設中は「広島紙屋町プロジェクト(仮称)」という名称で事業が進められました。
紙屋町プロジェクト完成までの記録です。
2011年7月
そごうの前から。窓ガラスに青空が反射します。
最上階の方にズームします。
屋上となる部分に外壁と同じような形でフェンスとなる窓ガラスが設置されています。
2011年8月
そごう前からです。
続いて鯉城通りをはさみ西側から。
ここからだと、幅広な北側が見えない分スリムに高く見えます。
2011年9月
この時期になると内装の工事の割合が多くなってくるので、外観に大きな変化はありませんね。
とは言いつつも、南西側。
これまで上から下まで全て覆われていたシートが外れ、南側の外観が少し見えるようになりました。
この部分はガラスがベースの北面・西面と近い形です。
旧広島市民球場前から。
もちろん偶然ですが、デオデオ本店本館・興銀ビル・トランヴェールビルディングとだんだん高くなっていく街並みに変貌しました。
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