広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業

完成予想図 ※

解体前(右手前がBブロック、左奥がCブロック)

所在地 | 広島市南区松原町 |
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高さ |
163.07m(最高高さ約166m、軒高162.22m)【住宅棟】 / 約47m【商業棟】 |
階数 |
地上46階・塔屋1階・地下1階【住宅棟】 / 地上11階・地下1階【商業棟】 |
完了予定 | 平成28年12月(2016年12月) |
コメント | 広島駅南口広場の東側の区画に計画されている大規模再開発計画です。 住宅棟は2013年に入り46階建てへと変更されました。 3階で商業棟と接続しています。 地上1〜3階までは商業施設 4〜12階までは主に賃貸住宅(95戸) 上層階はNIPPOやミサワホーム中国が提供する分譲住宅(480戸)となります。 分譲住宅の名称は「グランクロスタワー広島」に決まりました。 【公式】:グランクロスタワー広島 商業棟はCブロック内西側の建物。 地下1階から地上7階までの保留床は株式会社エディオンが取得、 8~11階は地権者で分配する共有床となります。 地下1階は搬入口となるバックヤード。 地上1~4階(実質3フロア)はエディオンが取得した商業施設となりますが、 2013年3月現在、どのような店舗が入るかは未定。 地上5~8階と9階の一部は駐車場となり。 9~11階の共有床にはスパ・フィットネス施設「ZEXIS(ゼクシス)」が入居する予定となっています。 当初はシティホテルも計画に含まれていましたが、経済情勢等から削除されました。 また、将来3階レベルで広島駅ビルとデッキにより接続することも想定されています。 3階はデッキが地区東側まで確保され、マツダスタジアムまでの歩行者デッキ(完成年次未定)とも接続します。 住宅棟と商業棟の間は、市場の雰囲気を再現した店舗が並ぶ予定です。 建設業務代行者にABILITY 10グループを選定しています。 総合企画者に森ビル都市企画。 設計担当は戸田建設一級建築事務所、アール・アイ・エー。 施工担当は戸田建設。 他6社。 2016年12月末の竣工を予定しています。 総事業費は約300億円です。 ※この完成予想図は著作権を有する再開発準備組合、 及び広島市に許可を得て転載させていただいております。 なお、今後の事業計画の変更等により完成予想図は変更される場合があります。 【広島市】:広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業 |