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広島市にこれまで行われた大規模再開発や今後の再開発計画をまとめています。

URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース

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広島駅南口Bブロック市街地再開発事業

b-image2013  高さ193m、地上52階建て。広島駅南口を出て道路を挟んだ正面に位置するのがBブロック市街地再開発地区です。超高層の西棟と東棟の2棟で構成されます。西棟は地上約193m(予定)の51階建ての複合タワーで完成すれば広島で 最も高いビルとなります。地下2階〜地上3階までは家電量販店のビックカメラが2016年春のオープンで合意しています。4〜7階はオフィススペース・事務所と設定されて おり5,6階には広島市の総合福祉プラザ(仮称)が入居。電気室フロアなどを挟み10〜11階に以前からBブロック内で営業していた「ホテル川島」が 入ります。12階は「免震層」になります。西棟は12階から上が免震構造となる"中間免震構造"を採用しています。13〜52階までは住友不動産が販 売する分譲住宅で、権利者取得分を除く470戸・・・・・続きを読む

広島駅改良工事

広島駅2012 広島駅ではホームの上空を南北に貫く長さ180m・幅15mの自由通路とJR駅施設の橋上 駅化する工事に着手しています。2012年5月に着工し南北自由通路は2017年度、さらに自由通路の東側及び新幹線口駅舎に増設される商業施設は2018年度の完成を目指しています。総事業費は 200億円です。またこの自由通路建設と同時に行われる広島駅南口広場の再整備にあわせて南口駅ビル「アッセ」の建て替えの話も浮上しています。・・・・・続きを読む

Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島 建設記録

マツダスタジアム 正式な名称は「広島市民球場」。老朽化した旧広島市民球場(中区)に代わり広島市が主体となり2007年11月に着工、2009年3月に完成しました。左翼101m、中堅 122m、右翼100mでフィールドの広さ・スタンドの形状ともに左右非対称なのが特徴です。12球団の本拠地で唯一の内外野総天然芝を誇ります。グラウンドの地下には周辺地域の洪水対策として雨水貯留地が設けられています。
貯留地に貯まった雨水はトイレの洗浄や天然芝への散水に再利用されます。2008年2月ごろまでこの工事と基礎工事が続きました。 地上部の工事にはプレキャストコンクリート工法が用いられ、およそ1年半という工期が実現しました。・・・・・続きを読む

更新情報

ようこそ、ときめく広島へ。

御訪問ありがとうございます。生まれ故郷広島を愛する管理人の鯉党αです。
2008年に新広島市民球場「マツダスタジアム」の建設を画像で追いかけるブログを始めました。
スタジアムの完成後は広島高速道路や広島駅周辺など
再開発を中心に扱うブログ「鯉党のひろしま街づくり日記」として再スタート。
ここはそのブログで毎月のレポートとして撮りためた画像や、今後の計画、高層ビルなどをまとめたサイトです。

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